ほんの一言で“まるく納まる”―「江戸しぐさ」から学ぶことは多い

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【PJ 2008年02月06日】− 社団法人公共広告機構のポスターで、「江戸しぐさ」に関するものがあるが、テレビなどでも流されているので、目にした方も多いだろう。いわゆる「肩ひき」(せまい道でいきかうとき、ぶつからないようにすれちがうこと)、「傘かしげ」(すれちがう相手に、傘のしずくがかからないようにすること)、「こぶしうかし」(人が乗ってきたときは、自主的に少しずつ席をつめるもの)などである。

 以前、「江戸しぐさ」とは何だろうで述べたように、江戸時代、商人たちの住んでいる地域はとても狭い上に、人口はとても多かった。その中で人と争わずに気持ちよく生きていくための方法であったところの「江戸しぐさ」。

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では続きをどうぞ。


今なぜまたこの文化が見直されてきているのか、考えてみた。

 戦後混乱の時代を生き抜いてきた人たちは多かれ少なかれ、他人を思いやる気持ちが残っていたように思う。ところが、バブルがはじけたころより、人々の間にいわゆる“三無主義”(無気力・無関心・無責任)がはびこり、次第に自分のことしか考えられない人々が増えてきたといわれる。地域とのつながりも少なくなり、“隣は何をする人ぞ”のようにまわりのことまで考える余裕がなくなった。

 そのせいか、狭い道でもお互いよけあうようなことも少なくなり、電車でも入り口をふさいで動かない人がいたり、自転車に乗っている人が歩行者に気をつかわない、自動車もわがもの顔に狭い道を疾走したりと、とてもゆったりとは住めない世の中になってきた...

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(引用 livedoorニュース)


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