出版:府中の村松さん、多摩川源流〜河口の街並みを絵本に /東京

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 府中市在住の絵地図作家、村松昭さん(67)が1月、多摩川源流から河口までの街並みを絵本にした「日本の川 たまがわ」を出版した。水彩画で流域を忠実に再現している。3歳から府中市に住み、多摩川河川敷が一番の遊び場だったという村松さんは「子供たちが多摩川に興味を持つきっかけになれば」と話している。
 村松さんは千葉県市川市出身。空襲を逃れて3歳で母親の実家がある府中市に移り住んだ。多摩川河川敷で砂遊びをしたり、ハヤ釣りなどに駆け回ったという。高校卒業後、デザイナーとして旅行会社のパンフレット作成に携わり、30歳ごろから各地の山や川の絵地図を作成。登山愛好者らに親しまれている。

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 今回は、86年に出版した絵地図を子供絵本用に2年がかりでリメークした。奥多摩源流の「山のかみさま」と「おつかいの男の子」が、多摩川の水源がある笠取(かさとり)山(埼玉県秩父市・山梨県甲州市)から、河口の羽田空港まで雲に乗って旅する内容。
 絵地図は、表面図から地形を忠実に再現し、周囲の野鳥や史跡も描いた。鎌倉時代末期の分倍河原(ぶばいがわら)の戦い(1333年)など史実にも触れている。また、小河内ダム(奥多摩町)の工事用鉄道線跡や、武蔵野貨物線などの鉄道も多く紹介。JR中央線は最新のE233系車両が描かれており、小学校低学年向けとはいえ、細部にわたり大人も楽しませてくれる絵本だ。
 今も多摩川を毎日散策するという村松さんは、「多摩川は首都圏で数少ない緑が多く残る場所...

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(引用 yahooニュース)


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