あるみやげ物店のオペレーション改善案/金森 努

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新幹線が停まるあるスキー場の駅。数年前に駅を大改装して、どことも代わり映えしないみやげ物コーナーを、地酒と地元の味覚を並べる駅ナカ商業施設に変え、以来シーズンには大盛況となっている。

その商業施設の繁盛の秘密は、地酒がテーマなので、造り酒屋風の手の込んだ内装で統一されていることも一つだろう。同じ商品も見せ方一つで魅力が変わる。

いや、見せ方だけではない。テーマ性も重要な要素となっている。前述のとおり、テーマが地酒と地元の味なので、全体に”和”な雰囲気が店内装飾ともよく調和している。普通の土産物屋に陳列されれば、あまり魅力的でない漬物や海産の干物類(塩干物・えんかんもの)や瓶詰めさえ、なにやらありがたく見える。

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さらにそのカテゴリーの商品の中に、「おや?」と思う、ほかの土産物屋では目にしたことのない商品がいくつか発見できる。そのいくつかの目新しい商品は、ほかでも目にする商品に新たな輝きを与え、併売を促進する効果がある。
その店には、基本的には駅併設のみやげ物店であるにもかかわらず、スーパーでおなじみの買い物カゴが設置されており、一人当たりの客の購買点数、購買額はかなりのものに上ると目で見てわかる。

ところが、「実にもったいない」と思われる店舗オペレーションを目にした。
3連休の最終日。明日からの予定に備えて日のあるうちに新幹線に乗り込もうと、スキー客が余裕を持って駅に押し寄せる。時間に余裕を持つと、意外と時間が余る...

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(引用 livedoorニュース)


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